XJ-UT352W
特長
Educational Solutions機能
ICT授業に役立つEducational Solutions機能を搭載。授業のはじめから終わりまで授業の効率化と生徒の理解度向上をサポートします。
使い終わったらすぐに消し、使いたいときすぐに使えます
オートプロジェクションオフ
有線ケーブル(アナログ/デジタル信号)を抜くだけで、画面消灯が簡単に行えます。再投映もすぐに行え、授業中、板書やテストで投映を中断したいときに便利です。先生が入れ替わり使用するPCが変わる場合も、有線ケーブルを差すだけですぐに投映できます ※ 。
- 自動投映OFF後20分以内、前回と同一信号の場合。
投映終了時の本体操作が不要。再投映も簡単
自動入力サーチ
ケーブル接続後、電源をONにすると、入力信号を自動検索して投映可能。
カウントダウンタイマー
画面中央にタイマーを大きく表示。課題やテストの時間表示に便利です。
テンプレート
よく使う図形や表などを9種類内蔵。
ミラーモード
投映画面を左右反転表示。動きやフォームを指導するのに便利です。
使用場所を選ばない短距離投映で、授業や会議をサポート。
超短距離からの大画面投映を実現
短焦点レンズを搭載し、わずか13cmの距離で60インチサイズの投映を実現。投映距離の短縮により、スクリーンへの影の映り込みをなくすとともに、投射光も目に入りにくく、快適に使用できます。部屋の明るさに応じて投映輝度を自動調整する(インテリジェントライトコントロール)機能も搭載。
投映イメージ
左:従来のプロジェクター
カシオプロジェクター最高水準の防塵性能 ※
本体内部を3ボックス構造とすることで、光学エンジン部への埃の侵入を効率的に抑制。また、内部パーツに防塵シールドを施し、フィルターレス構造でありながら、自社内最高水準の防塵性能を実現。埃による投映輝度の低下を軽減し、教室など、埃の多い空間での 長期的な安定稼働を実現します。
- 塵埃濃度0.03mg/m 3 環境下で想定しております。JISD0207の試験方法を参考にした当社独自の加速度試験(JISZ8901で定められた試験粉を使用)から算出しております。
すぐ点く、すぐ消せるクイックON&OFF
電源ONから最短5秒で起動し、投映時の待ち時間を大幅に削減。電源OFFもボタンをワンプッシュするだけ。クールダウン不要ですぐに再起動できます。使いたいときにすぐに使え、会議や授業の効率化が可能です。
約20,000時間の長寿命光源を採用し、急なランプ切れを気にせず使える
長寿命光源を採用し、ランプ切れなど、急なトラブルによる使用中断の不安を軽減。消耗品の手配、管理、維持、廃棄の手間を気にせず使えます。
- 高圧水銀ランプモデル(当社従来品)に比べて。2019年2月現在、当社調べ。
設置場所に応じた投映画面の調整が可能
『デジタルスクリーンシフト』機能により、投映位置を上下左右に移動可能。また、本体を傾けることで生じる台形の歪みを補正する『縦・横台形補正』機能、投映範囲や画面の傾きが一目でわかる『テストパターン』機能も搭載。プロジェクターを固定設置する際の投映サイズや投映位置の調整に役立ちます。
テストパターン表示
スクリーンにテストパターンを表示。投映有効範囲、スクリーンの中心位置、垂直・水平の傾きがわかり、投映画面の微調整に役立ちます。
縦横台形補正
本体を上下左右に振ることで発生する台形の歪みを、上下左右5度の範囲で調整できます。
リモコンID
プロジェクターとリモコンのIDを設定することで、1つのリモコンで複数台のプロジェクターを一括操作または個別操作できます。
インテリジェントライトコントロール
内蔵の照度センサーで周囲の明るさを感知し、投映輝度を7段階で自動コントロール。手動による調節も可能。
クイックライトコントロール
本体のキー操作またはリモコンのキー操作により、投映輝度を7段階で調節できます。
活用の幅を広げるマルチ端子
USB給電(DC5V)により、ディスプレイアダプターなどを外部電源なしで接続可能。HDMI入力2端子、COMPUTER入力2端子、モニター出力1端子、マイク端子なども搭載し、少人数の授業から大人数の講義まで、幅広く活用できます。