プロジェクター導入事例

静岡県袋井市のすべての小学校の普通教室210教室(特別支援学級を含む)に、カシオのプロジェクターが導入されました。

静岡県袋井市のすべての小学校の普通教室にカシオのプロジェクターが導入されました。導入機種:XJ-UT310WN
速:5秒で点くから、授業中の子供の集中力を切らさない
5秒で点くから、
授業中の子供の集中力を切らさない
楽:水銀ランプモデルよりも長寿命で、トータルコストを削減
水銀ランプモデルよりも長寿命で、
トータルコストを削減
耐:降りかかるチョークの粉も、防塵設計だから安心
降りかかるチョークの粉も、
防塵設計だから安心

袋井市教育委員会 学校教育課 主幹兼指導主事 太田 欽哉 氏

導入の決め手は光源寿命でした。
トータルコストを重視してカシオのプロジェクターを選びました。

袋井市教育委員会 学校教育課 主幹兼指導主事
太田 欽哉 氏


国の教育振興基本計画のもと、全国の学校でICT化が進められているが、文科省実態調査によると、平成28年3月時点で、全国の公立学校(小学校、中学校、高等学校、中等教育学校および特別支援学校)における普通教室の電子黒板整備率は平均して21.9%だという。…

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先生の声:実際に授業で活用している先生にうかがいました

袋井市立浅羽東小学校は平成29年度現在、全校児童334名が在籍。カシオのプロジェクターおよびインタラクティブホワイトボードを導入し、自ら考え、答えを導きだすアクティブラーニングを実践するべく、様々な教科で日々活用されています。

袋井市立浅羽東小学校

1年2組担任 佐藤 拓弥 先生

授業の質だけでなく、準備や後片付けの効率もアップ。 光源の寿命が長いというのは安心感がありますね。

1年2組 佐藤 拓弥 先生

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3年1組担任 鈴木 肇恵 先生

言葉だけで伝えるより、映像も見せたほうが理解は早いです。電源を入れてから最短5秒で起動するスピーディーなところも助かっています。

3年1組 鈴木 肇恵 先生

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6年2組担任 平野 桂子 先生

掲示物を紙で作ったり、拡大コピーをする必要が無いので、授業の準備に掛かる手間も軽減。
目線がスクリーンに集まるので、集中度も高くなっていますね。

6年2組 平野 桂子 先生

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6年1組担任 山口 剛史 先生

この考え方いいな、と思った子どものノートやワークシートをデジタルカメラで撮影してプロジェクターでパッパッと投映する。時間が有効活用できます。

6年1組 山口 剛史 先生

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黒板の半分のスペースにスクリーンを設置。板書とスクリーンの内容がつながり、より記憶に残る授業が可能に。
本教育情報化振興会会長 ICTconnect21会長 東京工業大学名誉教授 赤堀 侃司 氏

全小学校へのプロジェクター導入は袋井市の英断。
先生方の活用法にも工夫が見られます。

日本教育情報化振興会会長/ICTconnect21会長/東京工業大学名誉教授
赤堀 侃司 氏


教育現場へのICT機器導入については、文科省の政策を受けて各自治体が段階的に整備を進めていますが、現状、パソコン教室や有線によるインターネット環境などは整ってきているものの、普通教室に1台の設置が目標とされている電子黒板などについては、満足できる…

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袋井市浅羽東小学校 様 導入機種

超短焦点モデル
XJ-UT310WN

「XJ-UT310WN」は生産終了のため、
後継機「XJ-UT351WN」をご紹介いたします。

「XJ-UT351WN」製品詳細はこちら

カシオインタラクティブホワイトボード
YS-10+YN-W72D-C

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