レーザー&LED光源を採用し、光源寿命約20,000時間を達成。ロングライフ化によりランプ交換の手間やコストを減らし、高圧水銀ランプモデルに比べ大幅なTCO ※1 削減を実現します。また、防塵設計採用モデル ※2 は、フィルター交換のコスト削減にも貢献します。
- ※1 TCO(Total Cost of Ownership):導入、維持、管理などにかかる総費用。
- ※2 対応機種:ハイグレード/超短焦点/アドバンスド/エントリーモデル。
光学エンジン部への埃の侵入を抑え、投映輝度の低下を軽減。フィルター交換などの手間を減らし、埃が気になる場所や、メンナンスの手間がかかる天吊りなどの固定設置に役立ちます。
設置範囲の広い光学ズームレンズを搭載。スクリーンからの距離が近くても遠くても、常に最適な画面サイズで投映可能。
- 倍率はモデルによって異なります。
- ※1 スクリーンからの距離
- ※2 XJ-V1/XJ-V2は光学1.1倍、最短約1.8m、最長約2.0m
会議室や教室、展示室などで天井に固定して使用したい場合は、天吊り設置も可能。
- 天吊りの場合は、画像を上下回転して投映します。
画像を左右反転し、スクリーンのリア(背面)から投映することが可能。スクリーン前を横切っても影になりません。
上下方向360° ※1 左右方向360° ※2 どの角度でも設置可能。設置角度の制限なく投映でき、垂直設置による天井や床への投映、縦置きによるポートレート投映に対応。設置場所や投映内容にあわせて、様々な投映スタイルを実現します。
- ※1 スリムモデルは±30°
- ※2 XJ-V1/XJ-V2は±30°
本体を上下に傾けることで発生する台形の歪みを、上下30°の範囲で調整可能。ハイグレード/アドバンスド/スリム/エントリー(XJ-V1/XJ-V2除く)モデルは、本体の傾きを感知し、自動で台形補正を行います。
- 補正可能範囲はモデルによって異なります。
- 天吊りモード有効時には自動縦台形補正は動作しません。
- 補正後、画面サイズが小さくなることがあります。
本体を上下左右に振ることで発生する台形の歪みを、上下左右5°の範囲で調整できます。
投映画面を比率を変えずに電気的に縮小し、投映位置を上下左右に移動することができます。プロジェクターを移動せず、投映サイズや投映位置を調整したいときに便利です。
スクリーンにテストパターンを表示。投映有効範囲、スクリーンの中心位置、垂直・水平の傾きがわかり、投映画面の微調整に役立ちます。
電源ON/OFFを除く本体のキー操作を無効にし、いたずらや誤操作を防止。キーロック中でも、リモコン操作や遠隔操作を行うことができます。
市販の盗難防止用チェーンやワイヤーを取り付けることができます。
Kensington ® 規格対応の盗難防止用ロック穴を装備。万一の盗難を未然に防ぐことができます。
電源ON時、リモコンキーでパスワードを入力。不正利用の防止に役立ちます。