「カシオキーボード」で、「脳」がイキイキ活性化!
[対応機種]
LK-520 / LK-320 / LK-515 / LK-315 / LK-512 / LK-312 / LK-511 / LK-311 / CT-X700 / LK-228 / LK-128 / LK-223 / LK-123 / LK-222 / LK-122 / WK-220 / CTK-4400 / WK-245
カシオキーボードで脳を活性化
カシオキーボードの「脳にキク」エクササイズ・フレーズの演奏による脳の活性化を、東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授が測定・確認!
脳の機能は、その機能の低下を防ぎ、さらには回復・向上させることができる、ということがわかってきました。脳を習慣的に刺激し働かせる、つまり「活性化」させることで、脳全体に好影響を与えることができるようです。
ただ難しいことを考えるだけでは、脳はほとんど活性化しません。体力についてもトレーニング方法次第で効果が違うように、脳の活性化にも有効な方法があります。
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川島教授の研究では、簡単な計算を速く解くことや声を出して文章を読むことにより、脳が活性化することが証明されています。
逆に、単に考えごとをしているときや、複雑な計算問題を解いているとき、テレビゲームをしているときなどは、顕著な活性化は認められないこともわかっています。 - では、楽器の演奏で脳は活性化するのか。そのことを、カシオキーボードを使って検証しました。川島教授の指導のもと、「脳にキク」エクササイズ・フレーズで短いフレーズを繰り返し弾いた場合の検証実験を行いました。
- 収集した実験データに対する川島教授の判定から、「脳にキク」エクササイズ・フレーズによる演奏が、脳の活性化につながることが実証されました。


実験の様子



- 光トポグラフィ装置による脳(前頭前野)の3D画像
■学術指導:東北大学 川島隆太教授 ■実験協力:東北大学 加齢医学研究所
■学術指導:東北大学 川島隆太教授 ■実験協力:東北大学 加齢医学研究所
川島隆太教授 プロフィール
東北大学加齢医学研究所教授。1959年生まれ、千葉市出身。1985年 東北大学医学部卒業、1989年 同大学院医学研究科修了(医学博士)。 スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、同講師を経て現職。元文化庁文化審議会国語分科会委員。高齢者の認知症の予防、脳機能の改善、幼少時の脳機能の発達促進などを目的に「脳機能イメージング」理論を研究。人間の脳活動の仕組みの解明、研究と応用を行っている。
単純な読み・書き・計算を反復練習することによって脳の前頭前野を活性化する「学習療法」を発表。「脳機能マッピング」と「脳科学と教育」に興味を持つ。「読み・書き・計算が子供の脳を育てる」「脳を鍛える大人の計算ドリル」「脳を鍛える大人の音読ドリル」他、著書多数。
楽しさいっぱいのカシオキーボードで、「脳活性」を習慣化!
東北大学・川島隆太教授の指導のもとで行った実験により、脳の活性化につながることが実証された「脳にキク」エクササイズ・フレーズ。
カシオキーボードなら、短いフレーズを繰り返し弾くことで、子供から大人まで飽きずに楽しみながら、この脳の活性化につながる演奏を続けることができます。
さあ、皆さんも気軽に楽しく、カシオキーボードで「脳活性」しましょう!
【ご注意】
- 脳の活性化には個人差があります。
- カシオキーボードは、医療機器ではありません。