おせんべいやさん本舗 煎遊 新井製菓株式会社 様

経営改善を、店舗から。対策補助金を有効活用。

2019年8月7日掲載

大正13年創業の老舗おせんべいメーカー、新井製菓。厳選した国産米だけを用い、米本来の味を生かした商品を追求。また、平成12年に発売し大ヒット商品となった「黒胡椒せん」など新商品の開発にも成功し、関東圏に36もの直営店を展開しています。さらに各店舗では、軽減税率対策補助金も活用しながらレジをV-REGIへステップアップ。業務の効率化にも積極的に取り組まれていました。

深谷本店/埼玉県深谷市本田ヶ谷100

V-REGIで、業務の効率化を促進。

新井製菓で初めて直販に進出されたのは、3代目の新井和佳氏。平成5年に、1号店である本店を開店し、現在36店舗の展開を果たされています。

「以前は、やや年齢層の高い女性が主な顧客だったのですが、黒胡椒せんなどの新商品が、若い世代まで購買層を大きく広げてくれました。素材へのこだわりとともに、これが店舗数拡大の追い風となりました」。

こうした躍進を続ける一方で、新井氏が同時に着手されていたのが、V-REGIによる業務の効率化です。

「仕事をよりシンプルにしてミスを抑えるなど、経営・店舗双方の視点から効率化を検討し、機能性・操作性に優れたV-REGIへ、以前より入れ替えを進めていました。その最中で耳にしたのが、軽減税率対策補助金です。金額も大きかったので、今回はこれを最大限に活用することで、予定より一足早く、より多くの店舗へV-REGIを導入することができました。おかげで、経費の削減をはじめ経営改善も推進でき、たいへん喜んでいます」

3代目社長 新井和佳氏

店舗スタッフの負担増を防止

新井氏には、軽減税率について以前から気になられていたことがありました。

「おせんべいは軽減税率の対象。しかし、手提げ袋や配送費など、付属するものには標準税率のものがある。店舗スタッフは40代から60代の女性が多いので、この税率の混在で業務が複雑になり、負担が増えることが一番の気がかりでした。しかし、この心配もV-REGIに入れ替えた店舗から解消され始めたのでほっとしています」

スタッフの負担増に心を砕かれていた新井氏。続いて、日常のレジ業務におけるV-REGIの導入効果についても、お話を伺いました。

「箱物、袋物など、商品の分類でボタンの色を変え、良く出る商品はボタンや文字の大きさも変えるなど、うちのスタイルに合わせて液晶パネルをカスタマイズしました。また、ハンドスキャナーも導入して併用できるようにしています。これにより、キーボードタイプのレジに比べて精算のスピードが上がり、課題だったミスも格段に減りました。それに、電子ジャーナルにしたことで出力や保存など面倒な手間も省けるようになり、満足しています」

また新井氏は続けて、店名ロゴなどをレシートにデザインしてお店をアピールする“電子店名スタンプ”など、細やかな機能まで評価をしてくださいました。

V-REGIを操作する店舗スタッフ

さらなる発展へ、レジのデータを有効活用

新井製菓では、店舗数が拡大したこともあり、本社に販売管理システムを導入。店舗のレジと結んで、売上データをタイムリーに活かすシステムを構築されています。

「売上では、特に前年・前月・同曜日など過去との比較をチェックし、その時期のトレンドをつかむようにしています。また、うちで特長的なのは在庫管理で、毎日棚卸しをしています。これにより、生産管理だけではなく、店舗間での商品移動を行っているのです。これは、せんべいは鮮度が大事と考えているため。製造から日を置かず、美味しいうちにお客様に召し上がっていただくための手段です」と語られた新井氏。レジを本社システムの端末としても役立て、独自の工夫をされていました。

お話の最後にこれからの展望を伺うと、さらに店舗を増やして、それぞれの町で愛される店づくりをしていきたいと話される新井氏。その想いとともに発展を続ける新井製菓の店舗業務を、カシオレジスターがサポートしていきます。

人気商品が並ぶ店内
大ヒット商品「黒胡椒せん」

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